セイケンの現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
スタッフの青木です。
10月も月末にさしかかり、金曜日からはとうとう11月がスタートしますよね。
また年末に差し掛かっているということで、
塗装に関する引き合いが多くなってきました。
既にお待たせしているお客様もいらっしゃいますが、なるべくご要望にお応えできるよう頑張って参る所存です!
≪平塚市にて外壁の塗り替えリフォーム中≫
それでは本題の塗装工事の状況をお伝えしていきますね!
今日も引き続きになりますが、平塚市のI様邸にて塗装工事を行いましたので、その様子をご覧下さい。
【前回の様子】柱(木部)に木部用の保護塗料を塗装
今回のI様邸の外壁は漆喰の壁。
ちなみに漆喰は耐久性が100年と言われていますが、定期的にメンテナンスをおこなわなければ耐久性は保てません。
少しでも長く漆喰壁を保つためには、漆喰壁に適切な塗装をすることが必須なんですよ。
まずは、下塗りとして漆喰の専用シーラーを丁寧に塗布します。
通常使っているような塗料だと剥がれてしまうので注意が必要です。
今後の流れは、下塗りが乾いたことを確認して、中塗り、上塗りと工程を進めていく予定です。
以上、現場からお伝えさせて頂きました!