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施工内容 | タイル貼りの老朽化したトイレ壁面を、清潔感のある白基調の仕上げに塗り替える内装塗装工事。既存のタイル壁を活かしつつ、下地補修から上塗りまで丁寧に施工を行いました。 |
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建築形態 | 商業施設内トイレ |
施工地域 | 神奈川県横浜市金沢区 |
工期 | 2025年2月上旬〜中旬 |
施主 | 非公開 |
お問合せの種類 | ホームページからのお問合せ |
担当者 | 青木 |
担当者からのコメント | 今回のご依頼は、タイル目地の劣化や変色が目立つトイレ空間を、清潔感のある明るい印象に一新したいというご要望でした。既存タイルを撤去せずに塗装で仕上げることで、コストと工期を抑えながらも美観と耐久性を向上させる提案をいたしました。目地のクラック補修や丁寧な下地処理を経て、白い塗装で清潔感ある空間へと仕上げています。 |
担当者写真 |
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■内装塗装の流れ
施工前
タイル壁の一部に割れや汚れがあり、古さや劣化が目立っていました。
一部の設備や配管の取り外し後、塗装の準備を行います。
下地処理
タイル目地のひび割れ(メジクラック)を丁寧に補修し、塗装に適した状態へ整えました。
下塗り(プライマー)作業
塗料の密着性を高めるため、専用のプライマーを全体に塗布。
中塗り
既存のタイル色を均一に覆うよう、白色の塗料で中塗りを実施。
上塗り
仕上げとして、さらにもう一度白色塗料を塗布。ムラなく滑らかな質感に仕上げました。
仕上がり後
全体が明るく清潔感のある空間に生まれ変わりました。既存のタイル模様は活かしつつ、印象は一新されています。