施工内容 | 外壁の塗装工事 |
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建築形態 | ALC+RC |
施工地域 | 相模原市中央区 |
工期 | 45日間 |
施主 | 老人ホーム 理事長 |
お問合せの種類 | ホームページからのお問合せ |
担当者 | 青木 考助(あおきこうすけ) |
担当者からのコメント | ALC部のクラックから多くの水が浸入しているように見受けられました。事実、カッターを入れると、抵抗なく奥まで入るくらい劣化している状態でした。しっかりと下地処理に時間をかけて綺麗に仕上がったことでお客様にも大変喜ばれました。 |
担当者写真 |
施工手順
手順①. 爆裂部のモルタル補修
手順②. 目地、およびクラックのシーリング
【セイケンの解説】目地とクラックに十分厚みが付くようたっぷりと綺麗にシーリング材を充填しました。
手順③. 外壁の下塗り塗装
【セイケンの解説】小さなクラック、また素地の荒れを整えるため、たっぷりと下塗り剤を塗装します。
手順④. 外壁の上塗り塗装(2回目)
【セイケンの解説】上塗りを1回塗装した後、十分乾かしてから2回目の塗装を行います。
【セイケンの解説】鉄筋の錆により、モルタルが爆裂しておりましたので、はつりを行い鉄筋に錆止め加工をし、モルタルを充填しました。