本日、静岡県で41.1度ということで、
関東はいわゆる酷暑でした‥。
今年は夕立の様な雨が少なく、気温がどんどん上昇している感じですよね。
我々 塗装職人にとっては作業が進むので逆に嬉しい事なんですが、ここまで暑くなるならむしろ雨がまとまって降ってくれてもいいかもって思っちゃいます(笑)
いずれにしても現場で熱中症にならないようしっかりと対策して、暑い夏を乗り切っていきたいと思います!
《受水槽の中塗り塗装》
それでは本題に入りましょう!
今回も引き続きになりますが、神奈川県秦野市の某総合病院にて行った受水槽 屋根の塗装工事の様子をご覧下さい。
【前回の様子】受水槽 屋根の目粗し・下塗り塗装|秦野市の某総合病院にて屋根リフォーム
前回 下塗り塗装まで作業を進めているので、今日は中塗り塗装をメインに作業を進めました!
塗り残しが無いように、仕上げるつもりで丁寧に塗装します。
ちなみに中塗り塗装は上塗り材の補強や平滑な下地を作ることが最大の目的。また、塗膜に厚みを持たせることができるので、塗料の機能を長持ちさせる効果もあるんですよ。
と、そんな訳で今日の作業はここまで!
中塗りがしっかりと乾燥させるためにインターバルを置いて、次回、最終工程の上塗り塗装を行っていく予定です!
以上、秦野市の現場からお伝えさせて頂きました!!