随分と秋っぽくなってきましたね。
夕方から夜にかけてはコオロギの鳴き声も聞こえるようになってきました。
過ごしやすい時期になってきたと言う事もあり、外壁塗装に関連する問い合わせが徐々に増えつつある今日この頃。
そんな本日は寒川調の某工場にて屋上の防水工事を行いましたので、その様子をご覧下さいませ!!
《劣化したコンクリートの下地補修》
まずは施工前の状態をご覧下さい。
アスファルトの保護塗装が風雨により塗膜が無くなっている状態まで劣化していました。
更に場所によってはかなり深いクラックもちらほら‥。
まずはアスファルト目地の下地調整から作業を開始。ひび割れやその他の凸凹を下地調整材をつかってなだらかに補修していきます。
そしてこちらが下地調整完了の状態です!
クラックもしっかりと埋まり、雨水の侵入を防ぐことができます!!
本日の作業はここまでで、次回、水性の防水材1層目を塗布していく予定です。